                            Graphics Package

            1. dviout.dtx
            2. ps2frag.ps (PSfrag) 


1.                            dviout.dtx

LaTeX2e の dviout for Windows のグラフィクスドライバです。別途 LaTeX2e の 
graphics package が必要です。

(p)LaTeX2e で dviout.ins を処理し、生成される dviout.def とこのアーカイブに
含まれる *.cfg を texmf\tex\latex\config に（それが存在しないときは graphics
package とおなじディレクトリに）コピーしてください。
なお、直接 dviout.dtx を処理すると、dviout.def のマニュアルが作成されます。

・画像フォーマットは PBM, BMP, BMC, WMF, EPSF その他各種画像フォーマット、およ
　びそれらを gzip で圧縮したものに対応しています。
  ただし、PBM, EPSF以外では、\includegraphics マクロのオプション引数で画像
  ファイルの縦横のサイズを指定するか、bmc の -b オプションによって BoundingBox
  を記録した拡張子 .bb のファイルを作成しておく必要があります。EPSF, PBM につ
  いては画像サイズは自動的に調べられます。

・PBM のチェックはしていません。拡張子が .pbm の場合に強制的に PBM フォー
  マットとして処理しています。チェックを入れるべきでしょうが、面倒なのでな
  にもしていません (^^; どなたかお願いします。

・不具合が見つかった場合には、報告するのではなく FIX して公開してください (^^;

・dvips 用のドライバが出力する DVI ファイルとの互換性を高くしてありますが、
  PBM/BMP/BMC/WMF/JPEG/TIFF/PNG/PCD など各種の画像の取り込みをサポートして
  いる点で異なっています。

・EPSFを扱うには Ghostscript が、PBM/BMP/BMC/WMF 以外の JPEG, TIFF, PCD, GIF, 
  などの画像ファイルを扱うには、フリーソフト Susie の plug-in として提供され
  る DLL が必要です（拡張子は spi）。その他の形式の画像ファイルの場合でも、対
  応する Susie の plug-in を dviout for Windows の存在するフォルダに入れてお
  けば、dviout.def を用いて LaTeX2e の graphics packages で取り込むことが出来
  ます。

  なお、Susie plug-in は
  
  WWW
       http://www.digitalpad.co.jp/~takechin/
  Nifty-serve
       FGALAV,FQLD1,FWINMM,FGUI

  などから手に入ります。

・psflag.sty を用いる場合は, psflag.sty の中の

  \def\@tempa{dvips.def}\ifx\Gin@driver\@tempa\def\pfg@orient{-1}\fi%

  という行の後に

  \def\@tempa{dviout.def}\ifx\Gin@driver\@tempa\def\pfg@orient{-1}\fi%

  を挿入してください。dviout は、PSFLAG をサポートしていませんが、
  dvips.def におけると同様、dviout.def によって作成された DVI ファイル
  は、PSFLAG が dvips によってサポートされます。
---
使い方は graphics package 付属のドキュメント、および、付属の epsfdoc.dvi,
color.dvi および、そのソースファイルをご覧ください。

LaTeX のファイルでは、たとえば以下のようにします（graphicx の代わりに,
graphics も使えます）。

\documentclass[a4j]{jarticle}
\usepackage{graphicx, color}
\ExecuteOptions{usename}
...
\includegraphcs*[width=10cm, height=8cm]{foo.jpg}
...
--
淺山/SHIMA



2.                        ps2frag.ps (PSfrag)

松田さんによって、dviout for Windows の PSfrag 対応が実現されました
(Ver.3.11.4）。

具体的には、以下の操作を行っておくことによって対応が可能になります。

  1) Ghostscript（gswin32.exe） が dviout から正常に動かせる状態になっている
     こと（Option -> Setup papameters... -> Graphic -> gsx: を参照）

  2) PSfrag（これを書いた時点での最新版は Ver.3.04）パッケージの psfrag.pro 
     を、Ghostscriptのサーチパスである環境変数 GS_LIB で指定されたディレクトリ
     に入れておく。

  3) 旧版（Ver.2.*) の PSfrag パッケージに付属の ps2frag.ps を、2) におけると
     同じディレクトリに入れておく。

環境変数 GS_LIB の設定が必要です。設定されていれば、1) の gsx: ボタンを押した
とき、実行プログラム gswin32c.exe のパスのみが表示され、それにパラメータなど
は付加されません。
